ACROSEEDグループ・業務活動レポート

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再結成

あるクライアント様のお母様の滞在ビザが出ました。1年安心していただけるので気持がハイになりました。

仕方がないのでロックについて語ります。最近はカラオケでも洋楽しか歌わないのですが、日本のバンドが再結成されたという話をよく聞きます。

その中でも再結成はあり得ないと思っていたのが、デッドエンドとデランジェです。

デッドエンドはドラムの湊雅史氏が長淵剛やグレイのバックで叩いていたり、ドラムスクールの講師をしたりしていたので音楽活動をやっているのは知っていました。ベースのクールジョーもデランジェのボーカリストKYOのバックで弾いてました。デランジェのギタリスト滝川一郎氏も吉川晃司のバックを務めたり、ドラムの菊池哲氏とともにクレイズというバンドをやっていたのですが、再結成は驚きました。

どちらも仲が悪かったらしいが・・・。

16歳の時に完コピしたファントムネーション。
難しくはないが、チョーキングビブラートやハンマリング、プリングなどの基礎的なギターテクが学べる曲。
ラルク・アン・シエル等がフォロワーとして有名。


デランジェはフランス語
元々は44マグナムローディーで組んだハードロック系バンド。サディスティカルパンクというネーミングで登場した。
ルナシー等フォロワーも多い。
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    18:29 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

外国人技能実習制度

オーリーです。

本日、職業紹介責任者講習会を受講してきました。
まず驚いたのが、受講する人の多さです。300人程です。
おそらく「入管法」の改正が影響しているではないかと思います。

平成22年7月以降に受入れる外国人技能実習生については、受入れ企業と雇用契約を結んで技能実習を行わなければならなくなります。そのため、従来、受入れ団体が送出し機関と提携して行っている技能実習生の受入れは、原則として、職業紹介行為に該当することとなり、職業安定法に基づく職業紹介事業の許可及び届出が必要になります。

講師の方も話していたのですが、受講された方の半数は受入れ団体の方々だそうです。
あらためて外国人技能実習制度の注目度の高さを肌で感じることができた一日でした。
    22:45 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

入管って混むね~

今日はひたすら書類作って、お客さんとやりとりをしました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
とても疲れました・・・
しかし入管は今の時期混みますね・・・やはり留学生が多いからかと思います!
番号札を引くと何百人待ちとかですもんY(>_<、)Y
何か効率のいい申請の仕方ってないですかね?
民主党さん、行政が混まないシステムを作ってくださいo(^▽^)o
ってそんなお願い難しいかσ(^_^;)
まあこれも仕事ですからね!頑張ります(*゜▽゜ノノ゛☆

それでは(;´▽`A``



鎌がないザクレロより

PS:メガ粒子砲しか撃てないじゃ~ん( ̄▽+ ̄*)
    22:20 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

労基法の改正

スタッフ写真:秋山さん

労働基準法が一部改正されます。


労働基準法の一部を改正する法律が平成22年4月1日から施行されます。

 改正の目的は厚生労働省労働基準局長の通達によると…
 「少子高齢化が進行し労働力人口が減少する中で、子育て世代の男性を中心に、長時間にわたり労働する労働者の割合が高い水準で推移していること等に対応し、労働者が健康を保持しながら労働以外の生活のための時間を確保して働くことができるよう労働環境を整備することが重要な課題となっている。
 
 今回の労働基準法の改正は、このような課題に対応するため、長時間労働を抑制し、労働者の健康を確保するとともに仕事と生活の調和がとれた社会を実現する観点から、労働時間に係る制度について見直しを行うものである。」



これをわかりやすい言葉で言い換えると…

 「15歳以上の働ける人たちが少なくなってきているのに、結婚して子どもを持つべき世代の男性は残業し過ぎています。これは少子化の原因のひとつとなっているので、残業を少なくして子育てできる職場環境を作ろう!」
(1週間に60時間以上の労働をする労働者の割合は全体で10.0%、特に30歳代の子育て世代の男性のうちで1週間に60時間以上もの労働をする者の割合は20.0%となっています。)



 法改正の主な内容は、次の3点になりますが、詳細については、次の機会で説明していきたいと思います。
① 「時間外労働の限度に関する基準」の見直し関係
② 法定割増賃金率の引上げ
③ 時間単位年休


労働局からのパンフレット(一部分かりづらいですが… そもそもの制度が理解しづらい?)がありましたので、ご興味のある方はご参考までにご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/091214-1.pdf

ACROSEEDの『Boarder社労士』でした。。。
    08:54 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

行政書士ドラマ「特上カバチ!!」

こんにちは。
何の呪いか、何をやってもヘアスタイルがまとまらず、毎日風神雷神になっているWEB担当その3です。

TBS日曜日夜9時から放映している「特上カバチ!!」(あ、櫻井君=ジャニーズの写真が解禁になってる!)、ご覧になってますか?
毎回観よう観ようと思っているのですが、ちょうど子供の寝かしつけの時間に入ってしまうので未だまともに観れないまま、次の日曜日(21日)で最終回になってしまいます。
ご存知嵐の櫻井君が主演のドラマ、視聴率はあまり芳しくないようですが、行政書士が主役のドラマということでとても気になっています。
ちなみに、最終回には大野君が友情出演するらしいです。「魔王」同様、弁護士役で。

特上カバチ!!」はもともと「モーニング」で連載されているマンガで、「カバチタレ!」の続編です。「カバチタレ!」自体も2001年にフジテレビでドラマ化されていたようです。
その時は主人公を女性に置き換えて常磐貴子が演じていました。その他のキャストとしては深津絵里、篠原涼子、岡田浩暉、岡田義徳、小林聡美、そして若かりし山Pと香里奈が高校生役で出ています。
局が違うので、タイミングよく再放送してくれず残念です。

原作のマンガ「カバチタレ!」の原作者田島隆さんも行政書士のようですね。弁護士や医者以外にも、行政書士や社労士、公認会計士、税理士、弁理士、司法書士などの専門家が主人公のマンガやドラマがもっとあってもいいのに、と思います。地味かな・・・。

特上カバチ!!」では行政書士業務の一つである国際業務が取り上げられていないみたいですね。
マンガではどうなんでしょう?

ACROSEEDには行政書士がいますが、櫻井君はいません。でも、依頼人の方の相談に乗り、親身になって頑張る姿は負けてません!
    12:23 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ビザを申請するとき、自分で手続きをするか、行政書士事務所に依頼するか?

こんにちは。

ACROSEEDブログ「店長」です。
「こども店長」ならぬ「ブログ店長」の座を狙っている
国際結婚をした一児の母です。

私は行政書士ではありませんが、
国際結婚経験者として、これから国際結婚を予定していらっしゃる方、
配偶者ビザを申請される方に役立つ情報を発信できたらと思います。

国際結婚をして、旦那さんまたは奥さんを呼んで日本で一緒に暮らすと決めた方、
ビザを申請するとき、自分で手続きをするか、行政書士事務所に依頼するか迷ってはいませんか?

私もその一人でした。

なんでまっとうな結婚をしたのに大使館や役所での手続きみたいに
スムーズにビザが貰えないのか?よくわかりませんでした。

そして、依頼する前にインターネットや本で情報収集をしたり、
mixiにも参加して旦那さんと同じ国の国際カップルフォーラムを
のぞいたりしていました。

交際時の写真や手紙が重要なのはわかりました。

理由書も自分できちんと考えて書きましたし自信もありましたが、
行政書士事務所に仕事を依頼することにしました。

なぜかいうと、こんな理由からです。

1まっとうな結婚といえども、交際期間は短く
さっさと結婚をしたので、偽造結婚と疑われるかも?

2旦那さんの国での結婚手続きは時間も手間も大変だった。
日本大使館も国際結婚に対する態度は厳しく正直疲れた。

3帰国して、仕事を再開したので忙しい、
その間にひとりビザの結果を待つ日々を悶々と過ごすのは嫌だった。

4もしダメだった場合、入国管理局に出向き、不許可の理由を聞いて
再度申請するなんて・・・考えただけで恐ろしい。

そして
リスクや時間を考えるとお金を払ってサービスをきちんと受けた方が良い
という考えにまとまり行政書士事務所に依頼をすることにしました。


ミクシィを見ると、お金を払わずにビザをゲット出来たと自慢する声もあります。
依頼する、しないは本人の自由だと思います。


私は行政書士にビザ申請の依頼をした瞬間にまず何よりも安心できました。
予定よりも許可が出たのが遅くなりましたが、
その時も一人で待っていたら、イライラして不安だったと思います。

その後無事に配偶者ビザの許可がおりて、旦那様と日本で暮らして3年になります。

アクロシードではお客様の都合に合わせて
ビザ申請サービスがあります。

http://www.visajapan.jp/anshin.html#5

●専門家にすべておまかせの安心プラン
(コンサルティング+書類作成+入国管理局への申請代行)157,500円(税込)

●書類作成代行プラン・・・理由書や説明書を自分書く自信のない方
(コンサルティング+書類作成代行)99,750円

●書類チェックサービス・・自分で書類を作ったけど心配
(コンサルティング+お客様作成の書類チェック)31,500円(税込)


交際期間、年齢、職業や財産など、
ご自分の状況やご予算に合わせて利用してみてはいかがでしょうか。

もちろん、ご相談は無料です。
    14:16 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

翻訳と通訳の違い

今日は私のブログ当番です。

仕事で主な業務となっている翻訳と通訳の違いについて感じたことを述べます。

翻訳はまず、文書を一度よく読んで内容を吟味し理解した上で訳文を出すことになります。最初から締め切りがあるものの、知らない単語などがあった時に辞書などで調べる時間があります。ある言語を違う言語で文字を通して表現する作業なので、完璧且つ正確性が問われますね。

 仕事での翻訳書類は重要なものも多く、公的機関に提出するものも少なくありません。
ミスは許せないものだと覚悟し、細心の注意を払って何度もチェックするように習慣つけています。実務上、このチェック作業もとても大切な業務のひとつだと言えるのではないかと思います。

 通訳となると翻訳と違って読むことも内容を吟味することもできません。知らない言葉があった時も「辞書で調べますのでちょっと待ってください」なんてできないのです。限られた時間内で正確に即答しなければならないのです。そこが難しいですね。

 クライアントさんが今何を伝えて欲しいのかに耳を傾けて、それを違う言葉で話す作業自体たいへんなものだと思います。
 つまり、翻訳は読む力と書く表現力が問われるのに対し、通訳は聴く力と話す表現力が問われるものだなぁと実感しています。
 これをバランスよくミックスさせながら仕事に臨むことができるようになるのが、これからの課題の一つです。


                                     夢の旅人
    16:23 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

早起き

WEB&マーケティング担当です。


最近私は朝5時頃起きています!!

といっても健康を意識したとか自発的な行動ではなく、我が家のワンコが妙に早起きになり5時頃から「クゥーン、クゥーン・・・」と悲しげな声で鳴き始めるので仕方なく私も起きるようになったのですが、これが意外な効果をもたらしています。


まず、自分の自由時間が増えました。


私は2児の母親でもあるので、朝から晩まで仕事、家事、(軽~く育児も)と1日中バタバタと過ごし、あっという間に寝る時間を迎えるという生活でしたが、朝早く起きるようになってからは静かな家のリビングで大好きなマーケティング本を読んだり、仕事のスケジュールをまとめたり(今までは電車の中でやっていましたが)して、気持ちに余裕をもって出勤できるようになりました。


次に、ストレッチもはじめました。


最初はもてあましたこの朝の時間を犬の散歩にでも費やそうかと思いましたが、何気なくつけてみたテレビでラジオ体操をやっているのに刺激され(?)一緒にストレッチなんかもしています。


すると健康も意識するようになり、ご飯は五穀米、おかずも和食中心のヘルシーなものを作る・・・
という具合にどんどん生活がよい方向に変わってきている気がしますアップ



生まれてこの方早起きとは無縁の人生でしたが、
「早起きは三文の得」
ってホントかもしれないと思う今日この頃です。


よい季節になってきたので皆様もぜひ早起きをはじめてみてください音譜
    14:33 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

訴訟

民事訴訟、ほとんどの方にとって一生関係のない、縁のない話ではないかと思います。

学問としての民事訴訟法は略称“民訴(みんそ)”をもじって“眠素”と言われたり、兎角難解な手続きの法律と言うイメージがあるようです。余談ですが、かの三島由紀夫はこのシステマティックな民事訴訟法を非常に好んだと言う話を何かで読んだ記憶があります。

私は人生の中で、この民事訴訟を月に1,2回はコンスタントにこなしていた時期があります。
勿論、行政書士としてではありません。民事訴訟は法的紛争の解決を目的とした手続きです。行政書士は紛争当事者やその代理人になるようなお仕事ではありませんので・・そういうことは、“壊れかけのガンダムさん”のブログのとおり認められていません。ですから仕事ではこういう話はしません。
このブログは訴訟のノウハウ指南ではなく、訴訟体験談の様なものとしてお読みください。

私は、不動産屋という、『家賃滞納』やら『敷金返還』にまつわる訴訟ごとを常にやらなければならない仕事をしておりました。この「家賃滞納」と「敷金返還」が複雑に絡む事件で、家賃の滞納者本人とその連帯保証人とを訴えた事がありました。

シンプルな事例は、お部屋の貸主に借主が家賃を払うということです。貸主を債権者、借主を債務者と言います。そして債権者の方からみると家賃は賃料債権、債務者からみると賃料債務となります。借主が払わなければ、貸主が裁判所に訴えを提起します。裁判所が貸主の言い分を認めて賃料債権が「ある」と判断すれば貸主勝訴の判決を得ることになります。
ところで、お部屋を借りるときに、不動産屋さんから保証人が必要と言われたことはありませんか?保証人とは、主たる債務者がその債務を履行しない場合にその履行をなす債務(保証債務)を負う者をいいます。わかりやすく言いますと、お部屋の借主がその家賃を支払わない場合に、その家賃を支払う義務のある人が保証人と言えます。そしてこの保証は、債権者(貸主)と保証人との間の契約(保証契約)によってなされます。借主から「保証人になってくれ」と頼まれることが多いので、借主と保証人の契約のように思う方も多いと思いますが、違います。あくまでも保証契約は、貸主と保証人の契約です。
そして、ただの保証人ではなく「連帯」保証人の場合は注意を要します。この漢字二文字がつく連帯保証人に対しては、「主たる債務者であるお部屋の借主に請求してくれ」、「お部屋の借主には財産がありそうだからそちらの強制執行をしろ」という事は言えません。こういうのを催告の抗弁権と検索の抗弁権といいますが、通常の保証人と違って、連帯保証の場合にはこれらの抗弁権はありません。主たる債務者である借主と全く同じ義務を負います。世間で「連帯保証人は怖い」といわれるのはこういうことです。人の債務を肩代わりしなければならないのです。別の事件で、主たる債務者が破産してしまったのだけど、連帯保証人の保証債務はしっかり残っていたということも経験しました。借りた本人が破産しようともその効力が連帯保証人には及ばない。連帯保証人としての債務は残るというのは何となくしっくりこないような感覚もあるでしょう。借りた張本人が免責されても、人の借金を返さなければならないという感覚はあるかもしれません。しかし、債権者にとってかなり強力な担保としての効力があるのです。

さてさて、事案はちょっと複雑でした。
民事訴訟では「事件」と言いいます。それぞれの裁判は、番号と事件名で特定ができるようになっています。訴状に『○○事件』と名付けると、通常はそのまま事件名になります。具体的には「滞納賃料請求事件」、「敷金返還請求事件」などです。
家賃の滞納者本人は夜逃げ同然に物件を退去して都内近郊S県に住んでいる。そして連帯保証人は関西のA県に住んでいる。
民事訴訟で相手方、訴えられる方を『被告』と呼びます。何だか嫌な響きですね。それは、刑事事件の犯人の事をテレビでは『被告』と呼ぶ事があるからかもしれません。正確には刑事では『被告人』なのですが・・。『被告』と言う言葉にネガティブな響きがあるとすれば、何か悪いことをしたというイメージを想起しているからなのかも知れません。一方、民事訴訟では「被告」と言うのが正しいのです。良いとか悪いとか言う価値判断は含みません。民事訴訟では、単に訴えた人を「原告」、訴えられた人を「被告」といいます。
多くの場合、お部屋やお金の貸主が債権者として訴えますので貸主が原告、借主が被告と言う事になります。
次に、『管轄』についても説明しておきましょう。
どこで裁判をするのか、どこの裁判所に訴えを提起するのかということです。私がいた会社の本店がある東京で裁判をするのか。家賃滞納者本人のいるS県なのか。連帯保証人のいるA県なのか。また、日本には簡易裁判所、地方裁判所、高等裁判所、最高裁判所がありますが、一審を簡易裁判所でやるのか、地方裁判所でやるのかについても管轄の定めがあります。
原則論で言いますと、東京にいる私が相手方(つまり被告)の住所地であるS県かA県に訴えを起こすのが筋です。しかし、滞納された家賃の回収のために、そんな出張はとてもしていられません。どこで裁判をやるのかは、契約書で予め決めておく事が多いのです。専門的には専属的合意管轄と言いますが、みなさんの賃貸借契約書にも書いてあるのではないでしょうか。予め、「もし紛争になったら、ここで裁判しようね」と決めておくのです。かくしてこの事案は私の会社の所在地を管轄する東京になりました。この管轄の合意があれば訴える方が圧倒的に有利です。やはりアウェーで戦うのは不利なのです。

訴えられたA県に住んでいる連帯保証人は烈火のごとく怒ったらしいのですが、自分が借りた金でもないにもかかわらず『東京に来い』と裁判所から呼びだされたのですから。連帯保証人の気持ちはわからなくはありません。それを何とか家賃の滞納者本人がなだめたようです。家賃の滞納者が、『大丈夫、俺がしっかり裁判所にいってケリをつけるから(連帯保証人は)A県から東京に来なくてよい』とか何とか言ったらしい。連帯保証人には迷惑を掛けないということのようです。

口頭弁論期日に家賃滞納者は東京の法廷に1人で現れました。そして「家主に敷金を預けてあるのでそれで相殺すれば滞納家賃はない」と主張しました。敷金を預けているからそれで滞納家賃を相殺する。つまり差し引きチャラということ。結局、判決は「一部棄却」、つまり私の方が一部負けてしまいました。
本当のところはもっと複雑な案件で、原告適格やら何やらからはじまって、争点は「滞納家賃の請求」、「解約告知の義務違反(賃貸借契約の終了時期と明け渡し)」、「原状回復費の請求(不法行為に基づく損害賠償請求権)」と「敷金の返還請求」ということで複雑でしたが、紙面の都合上割愛します。

「棄却」というのは簡単にいうと、原告の請求が認められなかったということです。訴えた方が負けたということです。(一方で原告の請求が認められることを「認容」と言います。)
一部棄却なので、こちらが請求した50万のうち25万だけが認められました。つまりは、こちらの請求額の半額はなんとか認められた格好になりました。
ところが・・・。数日後、あわてている様子で、どことなくよそよそしく家賃の滞納者から連絡がありました。家賃の滞納者本人曰く、『俺の分と連帯保証人の分、両方を足して払わなければならないのですか?』。私『・・・?』、言っている事がわからない。
家賃の滞納者本人『自分のところには半額払えと判決が来た。一方で、連帯保証人には全額払えって、裁判所から判決が来てる。と言う事は、もともとあなたに請求された金額の1.5倍払えって事ですか?』
みなさんには、この家賃の滞納者が何を言っているかおわかりでしょうか。
自分は訴訟で金25万円払えと言われた。これは仕方がない。ところが、連帯保証人にも裁判所から判決が来ていて、それには金50万円払えとある。連帯保証人には義理があるから払わせるわけにはいかないのでこの50万円は自分が払う。そうだとすると、自分が負担する金25万円と、連帯保証人負担の金50万円の合計金75万円を払わなければならないので、請求された金50万円の1.5倍になってしまうのではないか。
私は一言告げた。「50万円だけでいいですよ」
つまり、連帯保証人は負けたのです。なぜ家賃の滞納者本人が訴訟で勝ったのに、連帯保証人は全面的に負けたのか・・。家賃の滞納者は裁判所に来て争った。だから一部勝訴したわけです。債務が請求額の半額の25万円に減った。半分勝った。

滞納者本人は法廷に来た。ところが、連帯保証人は法廷に来なかった。
請求に対する対応、つまり争うのか認めるのか等を記載した書面である「答弁書」も出さなかった。『争う』とも言ってこなかった。
たしかに、家賃滞納者と連帯保証人の間では「迷惑を掛けない」、「お前に任せる」と言う話になっていたのかもしれません。そして、道徳的には、熱い友情ということだったのかもしれません。また、連帯保証人から主たる債務者である家賃滞納者に訴訟行為を委任するという委任状が出ていれば、主たる債務者は連帯保証人を代理していることになり、同じく勝訴判決の利益を享受していたのかもしれません。しかし、現実には何も出さなかった。何もしなかった。(民事訴訟では黙秘権というのはありません。おうおうにして不利な立場になります。)
このように、主たる債務者が勝っても、連帯保証人が負けるということもあります。しかし、請求した額が変わるということはありません。訴額といいますが50万の賃料債権があるのかないのかということを裁判所に判断してもらったにすぎません。
保証契約は債権者と連帯保証人の契約なのです。たとえ頼んだ経緯が主債務者から連帯保証人であったとしても、お互いに迷惑を掛けないというのは道義的なものにすぎません。債権者からすれば、連帯保証人と主債務者の間でどのような約束事があろうとも関係ありません。
だから、裁判所は、連帯保証人についてはこちらの請求額を認めました。連帯保証人は答弁書も出さずに欠席したということで、争わないという態度になってしまった。それで、自分が100%負けたという判決を貰った連帯保証人から、くだんの家賃の滞納者へ、再度苦情が入ったと言う訳です。
家賃の滞納者に私は答えました。私、『(滞納者本人の半額、連帯保証人の全額)足して払う訳ではないですよ。訴額記載の金額(こちらの請求額)さえお支払いただければ結構です。』とだけ....。

民事訴訟の場合、主張・立証することがとても重要になります。筋違いなことを主張しても無意味ですし、事実は確かであってもそれを証明できなければ、やはり意味がありません。
この考え方は、行政の手続きにも応用できると思います。



MIYAGAWA
    12:14 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ある行政庁とのやりとり

弊社ではビザ業務に関連し、また関連はなくとも許認可手続きをお手伝いさせて頂くことも多いのですが、内容によっては初めての手続きであったり、法令の変更後で改めて調査が必要となったりする場合も少なくありません。

その際は、やはり主管行政庁に事前に書面等の確認をとることとなるのですが、どこがどうとは、敢えて申し上げませんが、担当官によって差があり過ぎます。もちろん「お役所は、担当官によって言うことが違う」のは常識としてわきまえているつもりです。
 だからこそ、経験の少ない手続きを受託する際には必ず事前に「他管轄と違う独自の書類はありますか?」「この場合はどのように記載すればよろしいですか?」と確認しているのです。
 
それなのに・・・
昨日、書類及び記載についてあるお役所にお問い合わせをさせていただいたところ(記載の内容など深い部分ではないのでお電話にてお問い合わせしました)、自信なさそうに対応をされた方がいらっしゃいました。

(前回対応して下さった方は、簡潔・的確・明瞭に応えて下さったのに!)
分からないからお問い合わせをしているわけで、保留にし色々調べてご対応下さったのは重々承知しておりますが、私も書類にお客様の印を頂く必要がありますので、「ここはこうこうで間違いないですね」と確認したところ、「いやぁ・・・」と自信なさそうで、お名前をお伺いしても「えっと・・・」という感じで。
(判断がつかなければ書類を携えてお伺いいたしますし、お分かりの方がお手すきであれば代わって頂いても、そうでなければ後でご連絡いただいてもよかったのに)と思いました。

お役所の方とやりとり比較的多い私たちでさえこのようなことで困るのに、日頃お役所とのやりとりをめったにしない方や、日本語があまり得意でない外国籍の方は戸惑うこと多いんだろうなと思った出来事でした。
    09:47 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

求人募集

代表の佐野です。

ここ数ヶ月間、ACROSEEDではいくつかの職種について求人の募集活動を行っていました。

しかし、非常に驚いたのが高齢者の方から応募が多い事です。
多くの方の履歴書を拝見させて頂きましたが、60歳代というのはまだまだ若く、中には80歳代の方からのご応募もいただきました。

さすがに70~80歳代になると、お金のために働く訳ではなく、人生の生きがいなどを求めて求職活動をされているようです。

しかし、本当に関心したのは80歳を過ぎて求職活動を行う、そのバイタリティーです。
今回は残念ながら採用には至りませんでしたが、人生の最後まで自分の能力や経験を社会に生かそうとするその気持ちには感心せずにいられません。

私も将来はこのような人間になりたいと強く思います。


さて、話は変わりますが、ACROSEEDでは2010年3月10日現在でも以下の職種を応募しています。
ご興味のある方は是非ご応募ください。

・社労士(資格保持者・正社員)
・行政書士補助者(アシスタント・アルバイト)
・社労士補助者(アシスタント・アルバイト)

詳しは弊社ホームページ http://www.acroseed.co.jp/gaiyou4-7.html を参照ください。

たくさんの方からのご応募をお待ちしております。

    09:24 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

お客様の声

オーリー

 先日、在留資格変更許可申請の書類作成及び提出代行の依頼を受け、無事に3年の許可がでた方からメールを頂きました。その内容は当社のホームページに“お客様の声”としてコメントを掲載させてほしい!ビザのことで困っている人にこの気持ちを伝えたい!とのことでした。こういった言葉や思いを聞くと、あらためてこの仕事の“やりがい”“責任感”を強く感じることができます。本当にありがとうございます。また明日からがんばります。
    21:49 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

横浜入管!

今日は横浜の入国管理局へ行ってきました。
申請をして、ひたすら待たされました・・・
しかし、役所って絶対待たされますよね???( ̄Д ̄;;
まあ待つのも仕事と考えればいいのかな?
なんにせよ無事に申請が受付られたのでよかったです!(=⌒▽⌒=)

あ、高橋大輔、銀メダルおめでとう!!
ソチ五輪、ミキティ頑張れ~!!ヾ(@^(∞)^@)ノ

いくぜ!トリプルドム!ジェットストリームアタックより。

    22:06 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

カナダ人選手の活躍

カナダ人選手の活躍

こんばんは。
ACROSEEDの“ボーダー社労士”です。


ACROSEEDでは外国人の起業・会社設立支援サービスを行っていることから、外国人経営者からの相談が多くあります。

先日、カナダ国籍の方から日本の労働保険や社会保険に関すること、日本の雇用契約上の注意点や退職・解雇に関する労務管理の相談を受けました。

労働基準法を中心に日本における解雇に関する規制、また雇用契約上の注意点などを説明しながら、バンクーバーオリンピックでの“カナダ人選手のモーグルの活躍が羨ましい”とはなしをしたところ、そこはやはり地元、たいへん嬉しそうでした。

そんな業務とは関係ないところではなしが盛り上がってしまいましたが、相談内容にはポイントを押さえ説明しました。
    21:04 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

保活事情

こんにちは。
新車で買ってからまだ5ヶ月も経たないのに今朝2度目の傷をつけてしまい、かなり凹んでいますダウン
ええ、運転下手ですが何かむかっ?逆切れ気味のWEB担当その3です。

唯一の心の拠り所は、8か月の子供が4月から希望の保育園に入園できるようになったことです。
今朝Yahoo!ニュースで保育園への入園申請活動「保活」について記事が出ていました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100308-00000002-aera-soci


うちはおかげさまで、激戦の江東区で見事入園内定をもらいました。
江東区では保育園入園申込倍率を公表しているのですが、一番ひどいところでは倍率が17倍というところがありました。
内定が決まった時は正直自分が受験に合格した時よりも嬉しかったです。

保育園入園内定は情報戦です。
うちは既に上の子が保育園に通っていて、百戦錬磨のママ友に色々と教えてもらい、それはそれは助かりました。特にライバル情報(同じ入園枠を狙っている他のママの持ち点など)は人海戦術で収集するほかありません。

ただ、口コミでも噂レベルのものや都市伝説レベルのものもあり、一概に口コミだけを信じるわけにはいきません。
結局ママ友同士でも、「実際に区役所に問い合わせるしかないよ」というところに落ち着きます。
江東区役所の場合、希望枠のうちで自分が何番目に位置しているのか、他の上位申込者の持ちポイントと人数など細かく教えてくれて、相談にも乗ってくれます。

最終的には、お役所仕事ですのでやはり正攻法で攻めるしかありません。
ただ、保育園申込コンサルタントという業種があったら今の世の中儲かると思います。

ACROSEEDにはビザ申請に頼れる専門家(行政書士)がいます。
ビザ申請、永住権取得などで口コミで振り回されている方がいらっしゃったら、一度相談されてみてはいかがでしょうか?豊富で正しい情報と経験を持ち、且つ申請のテクニックも持っているので、ビザ申請の早道です(保育園入園のお手伝いはできませんが)。
    13:28 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

「オーバーステイでも10年日本に住めばビザがもらえるってホント?」

こんにちは。

ACROSEEDブログ「店長」です。
「こども店長」ならぬ「ブログ店長」の座を狙っている
国際結婚をした一児の母です。


私は行政書士ではありませんが、
国際結婚経験者として、これから国際結婚を予定していらっしゃる方、
配偶者ビザを申請される方に役立つ情報を発信できたらと思います。


「オーバーステイでも10年日本に住めばビザがもらえるってホント?」
先日またもや外国籍の友人からびっくりする質問を受けましたビックリマーク

どうやらその様な噂が出回っている(いた?)らしいです。

日本にいると「何言ってんの?」と思うようなことですが、
私の旦那さんの国でもアメリカで5年住めば永住ビザがもらえると信じて、
短期ビザや観光ビザでも何とか入国したいという人がたくさんいます。

それはまず国内に仕事がなく海外への出稼ぎが当たり前だから、
そして出稼ぎ国の多くは中東ですが、暮らしやすくイメージの良い
アメリカへのビザは憧れでもあるようで、このような噂が出てきてしまうようです。

先ほどの日本に10年の噂も「ひょっとして・・・」と
期待している人がいるかもしれません。

ちなみに日本に住んでいたフィリピン国籍のカルデロンさん夫婦は
17年不法滞在をし、子供を残して両親は帰国させられましたね。

単純に「10年居たらビザはおりる」という訳にはいかないようです。

このような噂を信じているオーバーステイの友達や彼が居たら、
一度ACROSEEDにご相談してみてください。

アクロシードでは、オーバーステイの方が
日本に引き続き住めるようきちんとした手続きをしています。

噂に惑わされず、自分の状況知ることで
オーバーステイの状態から日本で安心に暮らせる方が
1人でも増えるといいなと思います。

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思ったこと。

 今日は世界中が注目していたバンクーバー五輪女子フィギュアスケートで浅田真央選手が銀メダルを獲得しました。素晴らしい演技と強さに思わず感動の涙を流した人もたくさんいたのではないでしょうか!

 浅田真央選手は夢を実現させるために長い間、厳しい練習と戦い、数え切れない壁を乗り越えてそれを形として大きな舞台で結果を残せた事に大きな感銘を受けました。

 スポーツに限らずあらゆる職種に共通点が存在するとしたら、自分の最善を尽くして、結果を出すことではないのかなとつくづく思う時があります。

 些細なことでもお客様の立場になって最善を出しきっているのかどうかで仕上がりはきっと大きく変ってくると思います。

 常に自分のベストを出せるように明日からガンバロウ!

    10:33 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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 ACROSEEDグループは、行政書士法人、社会保険労務士法人、税理士法人、株式会社の4つの法人で構成されています。

 お客様の要望に応じてそれぞれの専門家がチームを組み、ワンストップでご要望にお応えします。

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